不動産投資を安全に行う為に必要な入居者選びの目

不動産投資の成功のカギを握るとまで言われる管理会社選び。

その中でも入居者選びというか、家賃滞納を初めとしたトラブルをもたらす可能性がある入居希望者に未然に目を光らす能力は、不動産投資家デビューしたての投資家には大きな味方です。

・上品なアラフォー女性と思ったが・・・

親からの遺産を元手にアパート経営を始めた友人がいます。

とにかく空室を避けたかったので、管理会社から「ちょっと用心した方がいいかも。」というアドバイスを受けても、入居を認めていました。

結果は、管理会社の予言はほぼ100%的中だったそうです。

最大のトラブルは上品なアラフォー女性。

「良さそうな入居者じゃない?何が問題になりそうなの?」と思ったのは大間違いで、その女性一人の入居のはずが、一か月後に男性との二人暮らしになり、この男性の常識のない振る舞いに、他の入居者が迷惑をこうむることになりました。

・「出て行ってほしければ、引っ越しの費用を負担してほしい。」

近所とのトラブルは誰しも避けたいもので、面と向かって「○○○しないで下さい。」と言うのは稀でしょう。

苦情は大家さんを通して、すなわち私の友人と管理会社で対応にあたったわけですが、その男性は非常に威圧的で言葉遣いは乱暴、話す内容は自分勝手な論理を展開するばかりで、最後には、出て行ってほしければ引っ越しの費用を負担すること、理不尽な扱いを金銭で償う事を要求してきたそうです。

それから数か月たってますが、未だ解決してません。

一度居座られたら、契約内容を振りかざしても、事態は収束に向かうとは限らないのです。

管理会社で対応にあたる担当者がたとえあなたより若い人でも、はるかの多くの入居者を見てきていますし、会社に蓄積しているノウハウもあるでしょう。

私の友人のようなトラブルを抱えないためは、管理会社のアドバイスにしっかり耳を傾けて下さい。